持病の肩こり、腰痛、たまに首が酷いので、整骨院に行ってきた。
視てもらうと、要するに体のねじれが酷いと。それが原因だと。
色々調べてもらった結果、ガキの頃に脱臼した右膝が諸悪の根源ということが解った。
当時、ちゃんと病院に行かなかったので、変な形にはまって固着しているから、自然と体が右膝をかばって
腰や背骨などにねじれを来している、ということらしい。
2x年前の脱臼のことなんてすっかり忘れていたけど、右膝を触った瞬間見抜くのは、流石プロ。
このままでは足が曲がったりして?非常にまずい、100%完全になることは最早無理だが、悪化は食い止められるとのこと。
体のねじれを直せば、自然と負担をかけている筋肉、肩こりや腰痛もだいぶマシになるだろうってことで、通院することに。
早くても数ヶ月はかかるそうだが。先生曰く、相当酷い。まあ、重い機材や荷物を運ぶ、職業病もあるのだろうが。
施術してもらって、だいぶねじれはマシになったが、一時的なもので、酷く癖がついているからすぐ元に戻るらしい(笑)
まあ、根気よく正しいポジションへと脳に再学習をかけないと行けないみたいだ。
古傷と言えば、左足首もアキレス腱を痛めたせいか、可動範囲が右足に比べて狭くなっているのが解った。
以前、スノボで立ち上がるのにえらい苦労したのはこのせいか(^^;
人間もちゃんとメンテナンスしないとイカンな。
三女の顎の傷も、見るたびに申し訳なく思う。すぐ病院に連れて行ってやれば、奇麗に痕が残らなかったかもしれない。
うちの母親が子供の頃顔に怪我して、後年その時に病院に行っていれば痕は残らなかっただろう、と言われていたのを知っていたのに。親子三代にわたって歴史は繰り返すのか……。
後はまだ幼いから、成長に伴って傷が薄くなるのを祈るばかり。
自分自身、頬に飼い猫がタンスから落ちてきたときに爪で受けた、目の下から顎にかけての大きな傷がずっとあったが、大人になるまでには、ほぼ消えたからね。
